Sake Brew Master's blog

28歳 蔵元杜氏の日本酒ブログ

プロが教える日本酒の美味しい飲み方 その1

 

どうも。B.Cです。

 

僕の蔵元ブログ第1弾の記事になりますが、まずは「日本酒の美味しい飲み方」の重要なポイント3点を3回に分けて解説していきたいと思います!

 

日本酒初心者の方は必見です!

日本酒を飲みなれている方も、新しい発見があると思いますので、ぜひ読んで頂けたらと思います!

 

日本酒を美味しく飲む重要なポイントは以下の3点です!

 

  • 和らぎ水と一緒に飲む
  • 料理一緒に飲む
  • 様々な温度帯で楽しむ

 

 

今回の記事では 和らぎ水と一緒に飲む について解説していきます。

 

 

日本酒を飲む際は、「和らぎ水」と一緒に飲む

 

「和らぎ水」とは洋酒でいうところの「チェイサー」のことで、日本酒を飲む際に一緒に飲むお水のことを和らぎ水と呼んでいます。「やわらぎみず」と呼びます。

 

僕は断言します。

日本酒は和らぎ水と一緒に飲むことが一番大切です!!!

 

日本酒は醸造酒(ワインやビールなど)において、世界最高のアルコール度数を誇るお酒です。市販されている日本酒は15~18%のアルコール度数のものがほとんどです。一部高いものだと20%に達することも…

こんなにアルコール度数が高いお酒をグイグイと飲んでしまうと、血中アルコール濃度が急激に増加し、酔いが回りやすくなります。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

答えはお水を飲むことで、お腹の中でアルコール度数を下げればいいのです。

日本酒を飲んだら、同量以上のお水を飲むことをお勧めします。アルコール度数が15%の日本酒を飲んだ際、同量のお水を飲めば単純計算でアルコール濃度は半分に薄まって7.5%ですよね。

お水を飲み、お腹の中でお酒を薄めることによって、血中アルコール濃度の急激な上昇を防ぐことができるのです。

 

しかし!!いくらお腹の中でアルコールが薄まるといっても、グイグイ飲んでしまったら、アルコールを大量摂取していることと変わりないので、二日酔いまっしぐらですので注意してくださいね!

 

また、酒→水→酒→水→酒→・・・と飲むことで、お酒に口をつけるペースを強制的に抑えることが出来るので、お酒だけを飲むときよりもゆっくりとお酒の席を楽しむことができます。 

さらに、お水を飲むことで口の中がさっぱりとリセットされることによって、料理やお酒の味わいを飽きることなく楽しむことができるのもポイントです!

特に日本酒を飲みなれていない初心者の方は、飲み続けていくうちにアルコールによって舌が疲れてしまい、味わいの差がわからなくなりがちですので、お水を飲んで舌を休ませながらゆっくりと飲み進めていくのがおすすめです。

 

まとめ

 

今回は和らぎ水のすばらしさについて解説させていただきました。

家で日本酒を飲むときはもちろん、飲み屋さんでも日本酒をオーダーする際は一緒にお水を頼んで、お酒と一緒に飲み進めてくださいね!

和らぎ水によって、これからの皆様の日本酒ライフが一層楽しくなることを願っております!

 

 

B.C